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2021年10月にオープン。
長年、飲食店で店を任される立場として働いてきた店主だが、コロナ禍をきっかけに「自分で店をやろう」と考えるようになったという。
「何か強い特徴がないと勝負できない」と考え、以前から扱ってきた日本酒に特化した店づくりをスタート。
今では「堺東で日本酒を飲むならここ」と名前が挙がる一軒となった。
店内には常時150種類以上の日本酒が取り揃えられている。
その数を聞くと、日本酒に慣れていない人は戸惑ってしまいそうだが、もちろん相談やおすすめもしてくれる。
ただ、注文した料理に合うお酒を聞かれても答えられないという店主。
「ペアリングって自分の主観やと思うんですよ。僕ははっきりモノを言うタイプなので『好きなもの飲んで食べたらいいと思いますよ』って言っちゃう。
でも、どんなお酒が飲みたい気分か教えてくれたら、おすすめはできます」
料理との相性ではなく、「どんな気分で飲みたいか」を大切にしているそうだ。
そして「辛口が飲みたい」と言われても、ひとくくりにはしない。キレがある辛口なのか、透明感があるものなのか、旨味がしっかりあるものなのか。イメージを引き出しながら、その人に合った一杯を提案している。
時間に余裕があるときは、実際に数本を目の前に並べ、「ラベルの好みで選んでみて」と勧めることも。そんな程よい距離感の接客も、この店らしさだ。
店名の「日本酒LAB.」には、研究室のように、自分好みの日本酒を探してほしいという思いが込められている。
お酒が弱い人でも楽しめるよう、ハーフサイズや飲み比べも用意。日本酒に詳しくない人でも挑戦しやすい工夫がされている。
そして店主自身もまた、日本酒を“研究”するひとり。
仕入れたお酒は、開栓してまず自分で飲む。新酒として仕入れたものでも、「少し寝かせた方が美味しい」と感じれば、あえて熟成させることもあるという。
温度や状態の変化を見ながら、日々試行錯誤を重ねているそうだ。
そして、この店のもうひとつの強みが鮮魚の美味しさ。
一般的には”新鮮さ”を売りにする魚だが、こちらも熟成系。魚を捌いたあと、ドリップシートや氷などを使って水分と温度を徹底管理しながら寝かせていく。その旨味の引き出し方にも、最初の処理技術が重要になるそうだ。
店主は、かつて魚屋が営む居酒屋で働いていた経験もあり、仕入れや目利き、魚の扱いを基礎から学んだ。その経験が、現在の料理にも活きている。
「お刺身も食べてもらいたいし、日本酒も飲んでもらいたい」
そう話す一方で、日本酒が飲めない人向けにビールや焼酎も用意。そのラインナップにも店主のこだわりが光る。
休みの日も酒屋へ足を運び、店のことを考える毎日。今後は宣伝方法も工夫しながら、さらに多くの人に店を知ってもらえたらと話してくれた。
日本酒好きから初心者まで、さまざまな人が集まる店。お気に入りの一杯を探しに、ぜひ訪れてほしい。

Antenna Office Lapin(ラパン)

鮨榮

おかんときどきむすこ

食品スーパー 清水商店市場

和彩弥 嶋川

居酒屋 おやじ

立呑み処 花鳥風月

てげてげ屋

割烹 蛸壺

堺東 すしと

炭火焼鳥 トリ・ストーリー

日本酒肆やよや

おうちごはんとおさけ バサラのアジト

黒毛和牛専門 焼肉・冷麺 紅梅園

レンタルスペース「サカイエ」