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ゴールデンゾーンの人々

持ち前の企画力で人と地域をつなぐ まちの魅力の伝道師

紙と堺と古墳のお店 紙カフェ/知輪 -chirin-

雑貨の販売とイベントスペースがひとつになった場所で、オーナーの松永友美さんは地元の人や観光で訪れる人に向けて堺の魅力を発信している。
特に、堺を学びながら体験できるイベントに力を入れているそう。
和菓子屋、呉服屋、三味線屋、刃物職人、能楽など、まちで活躍する商売人や職人の仕事を見てもらい、体験したり講演を聞いたりすることで、本物の堺を感じてもらいたいと考えている。
イベントでは地元の飲食店の食事やお酒を楽しんでもらうこともあるそう。
地元の人からも「住んでいながら知らなかった堺の魅力を知りました」と好評なのだとか。
「堺の人たちが地元に愛をもち、まちの人全員が堺の案内人になってくれたら嬉しい」と松永さん。これからの展開に期待は膨らむばかりだ。

レンタルスペースとしても利用可能。お店の奥の離れはゲストハウスになっていて施設全体としても注目のスポット。

セルフカフェもあります

堺にまつわるオリジナル雑貨もいっぱい!

アンティーク着物をまとって歴史と文化に触れる、着物スタイリングと堺ツアー

堺の和体験 知輪-chirin-

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